大切な愛犬が結石になってしまって悩んでいる方へ
当ブログは犬の結石について、関連する内容を自分の体験をもとにまとめた記事を掲載しています。
我が家の愛犬は、6キロ台のデカチワワです。
そんな愛犬が、7歳の誕生日を一ヶ月後に控えた、ある日のこと。
突然、真っ赤に染まった尿をしたんです。
慌てて病院へかけこみ検査をしてみると、レントゲン画像に影が・・・。
膀胱内に石の結晶がある、との診断でした。
そのとき獣医の先生から言われたのが、
「この子は一生、食事療養が必要になります」とキッパリ。
一度、結石を発症したワンちゃんは、再発する危険性が高いのです。
しかも、結石の成分によって、治療法は全く違ってきます。
そのため、日ごろから愛犬の食べ物と水分量、おしっこの回数・色などに注意をはらい、健康状態にも気をつけなければなりません。
また、獣医の先生ともよく相談をして、治療方針を決めていきます。
ときには、飼い主自身の判断にゆだねられることも少なくありません。
私の愛犬は再発を3回繰り返し、結石除去手術も3回行いました。
私の判断が間違っていたのかもしれない、と。
とても心の痛む思いをしました。
あなたの可愛いワンちゃんのためにも、あなたには、私と同じような間違いはしてほしくはありません。
だから、私はここに犬の結石について調べたこと思ったことを、体験をかねて綴っていこうと思いました。
少しでもお役に立てたら幸いです。
食べるのが大好き。
病院は大嫌い。
でも、病気とは一生つきあっていかなければいけない。
そんな愛犬が、今日一日を幸せに過ごせるように飼い主である私たちが守ってあげないといけないですね。