愛犬チワワの病気は膀胱結石~発症から5年再発3回の闘病記~

愛犬デカチワワは6才で膀胱結石を発症。療法食・膀胱洗浄・投薬・サプリメントなど様々な再発予防に取り組むも、5年の間に再発を繰り返し、膀胱結石摘出手術3回実施。現在4度目の再発が判明。さらには腸リンパ管拡張症・皮膚病を併発。そんな愛犬との闘病生活を中心に気になる犬情報を綴っています!

犬の検査はこんなふうにするんだね!動物病院が動画で紹介

 愛犬がどんなふうに検査を受けているのか気になりませんか?

 

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私の愛犬も高齢(11歳)になってきて、ここ数年は年に一度は健康診断を受けるようになりました。その度に結石の再発が判明するのですが・・・(^_^;)


目立った症状が出てからでは、愛犬が痛い思いをしていたかもしれないし。早めに膀胱結石が見つかったことで、体力のあるうちに手術ができてのだから、やっぱり検査をするって大事だなと思いました。

 

とは思うのですが・・・、なにしろ病院大嫌いの愛犬です。検査とはいえ、やっぱり痛そうだしちょっと可哀想。だって、検査がどんなふうになされているのか、飼い主からは見えない部分って多いじゃないですか?

でもかかりつけの動物病院に直接は聞きづらいし・・・。

 

そう思っている飼い主さんは、私だけではないかもしれないな!とふと考えました。なので、ちょっと調べてみましたよ。(*^_^*)

 

なるほど!犬の検査ってこんなふうにするんだ~!

 

愛犬がよく受けている、尿検査・レントゲン撮影・血液検査の3項目を実際の動物病院で紹介している動画をご紹介しますね。

 

<尿検査編>


尿検査は、まず採尿の仕方が3種類あります。私の愛犬の場合は、いつもカテーテル採尿をしていただいていますが。動物病院によって違うようですね。
ちなみに、コチラの記事でも紹介している結石予防のために行っている「膀胱洗浄」もカテーテルを使っています。

検査方法も3種類紹介していますよ。(2分11秒で見られます。)

  


犬猫の尿検査って?

 

<レントゲン検査編>

レントゲン検査は、愛犬が重い鉄の扉の向こうへ連れて行かれてしまうので、ちょっと心配になります。大丈夫かな~。どんなふうに撮影してるんだろう~?と、いつも愛犬の様子が気になっていたのですが、こちらの動画を見てちょっと安心しました。(2分51秒で見られます。)

 


レントゲン検査はこのように進められます

 

<血液検査編>

血液検査は、腕に針を刺している様子がとても痛々しいですね。実は私、大の注射嫌いでして・・・(>_<)見るのもダメなのです!(想像しただけでも鳥肌がっ!!)←しょうもない飼い主ですみません・・・m(__)m

こちらの動画では、採血から検査の様子まで紹介されていますよ。(4分9秒で見られます。)

 


旭川市 東光 ほんむら動物病院 犬・猫の血液検査について 日曜日も診察

 

以上が、検査の様子のご紹介でした!

 

獣医療の検査装置というのも、けっこう本格的な感じですね。検査自体はそんなに時間もかかりません。愛犬に検査を受けさせることで、少しでも長く元気でいてくれたら、それに越したことはないですね!(*^_^*)