犬のダンテが大好物の骨に翻弄される姿が面白おかしい!
2017年12月23日から日本で公開されるディズニー・ピクサーの最新作「リメンバー・ミー」(原題は『Coco』)
この映画に登場する犬「ダンテ」のショートムービー(約2分)が実に楽しく、ついつい笑ってしまいます。(電車でご覧の方はご注意を☆)
犬のダンテが主役「Dante's Lunch」
Coco – Dante's Lunch... A Short Tail - Official Disney Pixar UK | HD
アメリカならではのキャラクターと動き。これがまた、ダンテの面白さと可愛さが際立っているのではないでしょうか?
このショートムービーを知ったのは、こちらの記事がきっかけだったのですが、「犬のパントマイムを見ているかのようだ」と書かれていて、すごく的確な表現だなと納得です。
特に、加えた骨に引っ張られるシーンはパントマイムそのものの動きですよね。ふと喜劇王「チャーズル・チャップリン」が脳裏によみがえってきました。
咥えようとした骨に反撃されたり、もう少しのところで屋根から落ちたり。笑いのツボ満載ですね!
私のお気に入りは、最後のほう。骨の正体が、骸骨の一部だったことを知ったダンテの表情です。ダンテには、骸骨の全身がご馳走に見えてしまうのですね!
め、めげないっ!\(◎o◎)/!
そのプラス思考は素晴らしい!!
近頃、あまり映画をみる機会がめっきり減ったのですが、本編にも興味がわいてきました。
ストーリーはこんな感じです。
主人公は、メキシコに住む12歳の少年ミゲル。彼が生まれ育ったリヴェラ家は、曽祖父が音楽家としての夢を追いかけて妻のイメルダを捨てた過去があることから音楽を禁じられた家庭だった。
しかしミゲルは、亡き歌手アーネスト・デ・ラ・クルズに憧れ、音楽への情熱を胸に秘めていた。
1年に1度だけ他界した家族に会えるという「死者の日」当日、デ・ラ・クルズの墓を訪れ遺品のギターを演奏したミゲルは死者の国に迷い込み、そこで骸骨の詐欺師ヘクターと出会う。
ミゲルとヘクターは、リヴェラ家の謎を解くために、そして夜明けまでに元の世界へ戻るために、冒険の旅に出る。
(ウィキペディアより)
なるほど、謎解きの冒険物語ですね。
ちなみに本編の予告は、↓こんな感じです。
Coco Official US Teaser Trailer
死者の国で、ミゲルは誰かに会うの?
曾祖父? 亡き歌手アーネスト・デ・ラ・クルズ?
でも会えるのは「他界した家族」なら・・・?
気になりますね~。(^_^.)
少年ミゲルに音楽の未来が拓けるのでしょうか?
また、犬のダンテの活躍も気になりますね♪
ダンテかわいい~♪
何回もみちゃいました!(笑)
日本の公開予定は、2017年12月23日からです!