愛犬チワワの病気は膀胱結石~発症から5年再発3回の闘病記~

愛犬デカチワワは6才で膀胱結石を発症。療法食・膀胱洗浄・投薬・サプリメントなど様々な再発予防に取り組むも、5年の間に再発を繰り返し、膀胱結石摘出手術3回実施。現在4度目の再発が判明。さらには腸リンパ管拡張症・皮膚病を併発。そんな愛犬との闘病生活を中心に気になる犬情報を綴っています!

小型犬・中型犬だって攻撃的!?犬種別トップ10はあの人気者?

面白い記事を見つけたので、ご紹介します!

 

あなたが思う攻撃的な犬ってどんな犬ですか?

 

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攻撃的な犬種というと、闘犬で知られる「ピットブル」「ロットワイラー」、警備犬として活躍する「ドーベルマン」、日本犬では「秋田犬」や「土佐犬」がよく知られています。

 

ときどき「犬が人を襲い死亡」というショッキングなニュースが、耳に入りますね。最近、最も世間がざわついたのは「ゴールデンレトリバーが10か月の乳児に噛みつき死亡」というニュース。

 

「温厚な性格で知られるゴールデンレトリバーが!?まさか!」と、私も驚きました。あの賢い犬種が赤ちゃんを「攻撃」したとは、とても思えないですし、「攻撃」したわけではないと私は思っています。
けれど、その牙が人を傷つけ死亡させたことは事実です。

 

どんな種類の犬だって人を噛むことはできるんです。それが例え、大型犬だろうと小型犬だろうと・・・その尖った牙を人に向ければ凶器にだってなり得るのです。

 

今回ご紹介する犬種は、生まれ持っての気質・遺伝的に備わった性格が、他の犬種よりもしばしば攻撃性があらわれる犬たちです。

 

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大きさじゃない!攻撃的な犬種トップ10です。

 

1位 ダックスフント
2位 チワワ
3位 ジャック・ラッセル・テリア
4位 ペキニーズ
5位 シャー・ペイ
6位 チャウチャウ
7位 柴犬
8位 パピヨン
9位 アメリカン・コッカー・スパニエル
10位 シーズー

 

人気のチワワは2位でした!あなたの愛犬や好きな犬種はいましたか?

 

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私の愛犬チワワは、なんと2位です!(*_*;あやや・・・

正直いって、わかるような気がするんですよね・・・(^_^;)あははっ

 

愛犬チワワは、家族以外には懐きません。そして、他人を寄せつけません。
散歩のとき、誰かれかまわず喧嘩を売ろうとします。その相手が、たとえハスキーだろうとゴールデンレトリバーだろうとお構いなしです。(T_T)やめなさいっ!ていうか、お願いだからやめてっ!

 

だから、いつも愛犬の様子に注意しながら散歩をし、リードコントロールが欠かせません。しつけが行き届かず、恥ずかしいことではありますが・・・。(*_*;事実です。

 

これでも仔犬の頃に、ドックトレーナーさんにしつけを習い、保育にも行かせて訓練したんですけどねぇ・・・。(しつけって難しい。)

 

もともとは、根が気弱な性格なんです。昔は散歩なんて行ったら、ビクビクおどおどしてすぐに家へ帰りたがり、Uターン(笑)常に尻尾は地面をはき掃除するように、ズルズルズルズル・・・。

前方からやってくる女子学生には、「あの犬、尻尾がな~い!」と言われたこともありました。(^_^;)よく見て!あるからっ!

 

そんな気弱な性格ですが、「この人は安全な人」とわかると途端に態度が大きくなり、すぐに甘えたがります。そして、食べるのが大好きなだけに、食べものに対する執着心は強いです。


自分が気に入ったものを口に入れたとき、必死でそれを守ろうとします。すごい勢いで唸り威嚇します。取り上げようとすると、噛みつく仕草もします。

もちろん噛まないようにしつけてきたので、本人は本当に噛むつもりはないのですが、うっかりその尖った牙に肌があたると出血します。

 

このランキングの記事では、チワワのことを以下のように説明しています。

 

この犬種のリーダーシップ資質は非常に強く、そのため飼い主は自分のペットを仔犬の頃からきちんと訓練し、犬社会に慣れさせなければなりません。

 

う~ん。訓練が足りなかったのは否めない・・・(-_-;)

 

他の犬にも慣れさせたくて保育にも行かせましたが、トレーナーさんいわく「怖がって一日中ハウスからでてきませんでした」と。保育の意味ないじゃん!(T_T)

なんてこともありました。(^_^;)

 

今回のランキングに限らず、仔犬のときの訓練は大事ですよね。ただ、中には「病気発症による攻撃性」というものもありました。


どちらにしても、犬種というのは生まれ持っての気質と遺伝的要素が関わってきます。犬を飼う際は、そのこともよく考えてから決断すべきですね。

 

このランキング記事の原文は、コチラです。